PS4が既に発売中の地域の累計で210万台売れたとのことです。
PS4、世界実売210万台超え 発売から半月 「供給追いつかない状況」
PS4の世界累計販売台数が210万台を超えた。「世界で旺盛な需要があり、供給が追いつかない状況」という。
しかし、それ以上にXBOX ONEは売れているとのこと。
元々、FPSなどのゲーム主体のXBOXは海外では成功しており、今回の売れ行きも、その傾向の延長と考えられるわけですが、PS4も売れているというのは、同じようにFPSに傾倒したためとも考えられます。
PS4のゲームは、海外のFPSなどのゲームを作れるソフト会社しか開発能力が無いようです。日本人好みのゲームを作れる国内のソフト会社にはPS4のゲームは作れないため、PS4の日本での発売も遅れました。
それでも日本人好みのゲームを揃えるようですが、PS3やPSVITAのゲームの焼き直しばかりです。
ソーシャルゲームが主戦場の日本で、これらの焼き直しゲームが売れないなら、PS4本来のFPSなどに傾倒した仕様とソフトで戦うこととなりますが、それはXBOX360が歩んで来た道であり、その先は見えているような気がします。
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