Nintendo 3DSを試しに買ってみましたが、やはり3Dは目が疲れるので、専らDSのソフトでしか使っていません。3Dのソフトも少ない時期に無料配布されたので、ポケモン立体図鑑BWをダウンロードして、いつの間に通信でポケモンを受信していたのですが、104匹以上受信しなくなりました。Webで調べると、別の方法でしか受信できないものもあるとか。
ARマーカーなるものでも集められるとのことで、マーカーをよく見ると当然法則性があるので、生成は可能ですのでExcelのマクロでARマーカーを生成するブックを作ってみました。サンプルと同じに、中心の4マスを固定として周りの12マスのOn/Offの組み合わせとしています。シートは2種類あり、自分でOn/Offを指定するものと、1~2^12-1(4095)までの数値を指定してARマーカーを生成するものです。順次生成のボタンでインクリメントして生成します。Excelシートをそのまま3DSで撮影していれば、正しいARマーカーが生成されると、3DSが反応します。
中心の4マスの組み合わせ1個に対して4095種類考えられますが、いつの間に通信で受信するものは、中心の4マスが、
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のようです。シール帳が埋まらない場合は、中心の4マスを変えてみる必要があります。
誰でもわかる法則性なので問題無いと思います。
いろいろ試してみたところ、中心の4マスを上記のパターンに変え、???で生成したARマーカーは、何度も認識させることにより、いつの間に通信で受信したポケモンに共通のARマーカーとして認識され、個別に設定して認識させなくてもランダムにシールを入手することが出来ました。
シルエットだけの謎のポケモンもあり、アップデートが行われるのかもしれません。
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