3G契約のキャンペーンについて説明します。
つづけてシェルノサージュ
PSVITAに付いてきた100Hプリペイドデータプランの更新期間が切れるとのことで、無駄とわかりつつもネットワークオペレーターのキャンペーンに乗せられて更新を行いました。
プリペイドデータプランの更新
PSVITAのモバイルネットワークがONになっていることを確認して、ネットワークオペレーターを起動し、「ご契約の確認・変更サイトへ接続」をタッチします。
「次へ」をタッチします。
現在の契約状況が表示されるので、画面下までスクロールします。
「契約更新」をタッチします。なお、「定額プラン」はPSVITAからは契約出来ないので「定額プラン申込」をタッチして手順を確認します。「定額データプラン128Kバリュー」には「ゲーム機保障プラン」という損害保険を無償で付けることが出来るメリットもあります。
注意事項が表示されますので、よく読んで契約内容を確認し、画面下までスクロールします。
異存が無いなら「同意して次へ」をタッチします。
「プランの選択」部分をタッチします。
ここで選択できるのはプリペイドデータプランの「20H」と「100H」だけです。「cafe de como」が欲しいなら、「プリペイドデータプラン 100h 4,980円(税込)」をタッチします。
同様に、「支払い方法の選択」部分をタッチします。「プリペイドデータプラン」は、ネットワークオペレーターには契約者を知る方法が無いのですが、この更新手続きにより支払い者が紐付けされてしまいます。ここでは「クレジット払い」を選択しました。
「次へ」をタッチします。
クレジットカードの情報を入力します。
全て入力したら、「確認画面へ」をタッチします。
これまでに選択した契約、支払い方法などが表示されるので、正しければ「申込み決定」をタッチします。
これで更新が完了します。「TOP画面へ」をタッチします。クレジット会社への請求はすぐに行われます。
ここで、「通信ご利用期間」、「更新期間」、「次回予約プラン」を確認出来ます。「プリペイドデータプラン」は、自動更新されることはありません。
すぐに、オペレーターからのお知らせが届きます。
通知をタッチすると、「設定」が起動し、「オペレーターからのお知らせ」が表示されます。届いた通知をタッチすると、
「通信ご利用期間」が表示されます。
最後に、「使用量」を把握したい場合は、「設定」「システム」「使用量」の画面で「リセット」をタッチします。プリペイドデータプランは送受信データ量の制限はありませんので、あまり意味はありません。
キャンペーンへのエントリー
まず、「設定」を起動し、「システム」「システム情報」の画面で、「電話番号」をメモしておきます。
こちらのページの下の方にある説明を読んで、「エントリーはこちら」をクリックします。
「「プレゼント申込用お客様番号」を入手する」をクリックします。
PSNの認証画面が表示されるので、シェルノサージュをプレイしているPSNアカウントでサインインします。
「プレゼント申込用お客様番号」が表示されるので、メモしておきます。
「プレゼント申込用お客様番号」はPSNアカウントに一意に対応した番号のようで、ネットワークオペレーターにPSNアカウントを知られないためのようです。
「プレゼント企画申込ページへ」をクリックします。ここまではSCEのサイトです。
以降はネットワークオペレーターのサイトです。このページに細かい注意事項が記載されていますのでよく読んで画面下までスクロールします。
「3Gつづけて”○○プレゼントお申し込み入力画面へ」という部分をクリックします。
先ほどメモしておいた「プレゼント申込用お客様番号」とPSVITAの「電話番号」を入力します。更に必要事項を入力します。
入力間違いを確認するとしても、住所など必要無いと思われる情報も必須項目となっています。
プレゼント選択ですが、キャンペーンページではシェルノサージュとラグナロク オデッセイの両方をもらえるように思えるのですが、こちらでは明確にどちらかを選ぶという表現になっています。
プレゼント選択は、契約更新で更新した契約と同じでなければなりません。
すべて入力したら、「確認」をクリックします。
最後に、この画面が表示されます。最長で3週間でプロダクトコードが送られて来るとのことです。
その後
既にエントリーしてから2週間ほど経ちますが、いまだにプロダクトコードは送られて来ません。
考えてみれば、コスチュームは、3Dモデリングデータの作成だけなので、それほど手間の掛かる仕事とは思えません。一方、デートスポットは、シナリオ作成、音声収録、スクリプト作成、モーション作成、背景作成など結構手間が掛かると思われます。980円ぐらいなら更新してもと思わせるには足るプレゼントでしょう。
実際に申し込むまでは、申し込めばすぐにプロダクトコードを送って来る、すなわち、既にガストでの作業は終了していると思っていました。
ネットワークオペレーターで行うことは、申し込まれた「電話番号」の契約が、希望したプレゼントと一致していることを確認し、SCEに「プレゼント申込用お客様番号」と「希望プレゼント」を伝えることだけ。
SCEも、それを受けて、予め用意されたプロダクトコードを「プレゼント申込用お客様番号」に対応するPSNアカウントのメールアドレスに送信するだけ。
しかし、
- 申し込み後、1週間から3週間掛かるということ
- 実際2週間経ってもプロダクトコードが届かないこと
- セカイパックVol.3が9月中旬まで延期され、8月は追加コンテンツが1つもリリースされないこと
- このキャンペーンが告知された頃、夏休みキャンペーンというゲームが進展しなくても、ユーザーを繋ぎ止める企画が、スケジュールに追加されたこと
これらから、このキャンペーンが開発スタッフには相当な負担となっていると思われます。
しかし、SNS掲示板のNGワードが緩和されるまで、「DoCoMo」や「ドコモ」が登録されていたことから、仕方ないのでしょう。
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