シェルノサージュ(10.1)セーブデータの互換性

コンソールゲーム攻略
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現状、プレイする時間が取れず、記事も書けませんが、やっとガストから回答が届きましたので、そのことだけ記しておきます。

セーブデータ

現在、シェルノサージュはVITAカード版、ダウンロード版ともに2つのバージョンがあります。

  • シェルノサージュ 失われた星へ捧ぐ詩(2012/4/26発売)
  • シェルノサージュ 失われた星へ捧ぐ詩 RE:Incarnation(2013/2/21発売)

同じゲームのVITAカード版とダウンロード版にはセーブデータの互換性があり、

  • VITAカード版-->ダウンロード版

または、

  • ダウンロード版-->VITAカード版

と移行してもセーブデータは引き継がれます。

今回問い合わせしたのは、最初のシェルノサージュでプレイしていて、RE:Incarnationを購入した場合、セーブデータが引き継げるかについてです。

ガストからの回答は、「引き継ぎ可能」とのことでした。

買い直すより、アンバサダーDLCを購入した方が安いです。

しかし、VITAカード版を買い直す場合に限っては、DLCなどがVITAカードに格納されているため、シェルノサージュのデータを削減出来る効果があります。データが小さくなることでバックアップに掛かる時間も短縮できます。必要なメモリーカード容量も少なくなるため、メモリーカードを買い直さなくて済む場合もあります。

なお、本件は自分ではテスト出来ていないため、保証は出来ませんので御了承願います。

移行を行う場合はバックアップを取ってから行って下さい。万が一、移行に失敗してもバックアップから復旧出来ます。現状、シェルノサージュはローカルのセーブデータとサーバーのセーブデータで不一致が発生した場合、ローカールのセーブデータの時間まで巻き戻された状態でスタートします。

1年で4話、合計12話構成ですので、もう1回、VITAカード版が出るかもしれません。

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