PSVITA モンスターレーダー(1)推奨ハードとパッケージ形態

コンソールゲーム攻略
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PSVITAを買ったのはよいのですが、目ぼしいゲームが無いので、PSPにあったX-RADARと同じだろうと思い、安価なモンスターレーダーを購入しました。

自分なりのコツを何回かに分けて掲載します。

ゲーム概要

日本全国に散らばったスポットをモンスターに見立て、100種類すべてを捕獲することが目的です。また、モンスターの育成要素もあります。トップブリーダーで他人と競うことも出来ます。nearとの連携で他の研究所を訪問することも出来ます。

「スカイツリーン種」などのご当地族もあるので、全部集めるのは無理と思われますが、最大3000Km先のモンスターを捕獲するアイテムもあるので、現地に行けない場合でも捕獲は可能です。

各プレイヤーの収集状況はモンスターマップで見ることが出来ます。自分の捕獲状況を反映させるには、トップブリーダーランキングや最近とった研究所で、他人の研究所を閲覧することで自動的に行われます。自分は捕獲しているのにモンスターマップに反映されていないという場合は、上記を試してみて下さい。毎日15時に更新されるとのことです。

GPS

モンスターレーダーは地図上のモンスターを実際にその場所に行って捕獲することが目的です。したがって自分の居る位置をPSVITAに教えてあげなければゲームが進みません。

自分の位置を教える方法は、3G/WiFiモデルに内蔵のGPSを使う方法と、WiFiや3Gの基地局の情報から位置を割り出すPlaceEngineを使う方法があります。

お勧めは、やはりGPSです。したがって、3G/WiFiモデル推奨です。

モバイルルーターなどがあればPlaceEngineを使う方法でもよいのですが、やはり精度が悪いです。たまに間違った位置で登録されていることもあります。

VITAカード版/ダウンロード版

実際の販売価格はどちらも同じ程度なのですが、移動する先々で起動することに意味があるので、VITAカード版だと、他のゲームを遊んでいるといちいち入れ替えなければならないので、お勧めはダウンロード版です。

全国詳細地図を内蔵しているためデータサイズは大きく、1.64GBとなります。これは、コンテンツ管理でバックアップする場合も時間が掛かることを意味します。セーブデータだけなら50MBにも満たないので、VITAカードの入れ替えが面倒でなければ、VITAカード版の方が軽くなります。

なお、VITAカード版-->ダウンロード版、ダウンロード版-->VITAカード版、それぞれの移行に際しては、セーブデータも移行可能です。

ただし、コンテンツ管理での保存では、別物と扱われ、保存できなくなりますので、PCまたはPS3側のデータは一度削除する必要があります。

ダウンロード版-->VITAカード版の移行ではセーブデータ以外のゲーム本体をメモリーカードから削除するか聞かれるとのことです。VITAカード版では不要となりますので削除して軽くすることが出来ます。

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