[プリコネ]概要

スマホゲーム攻略
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まずは、プリンセスコネクト!Re:Diveの元となるプリンセスコネクトについて

プリンセスコネクト!Re:Diveとは

プリンセスコネクト!Re:Diveとは、Cygamesがリリースしているスマホゲームです。スマホが基本なのですが、DMM GAMESが提供するプラットフォームを使うことでパソコンでもプレイできます。

 

Re:Diveが意味するように、元となる前のゲームがあります。「プリンセスコネクト」というゲームですが、既にサービスは終了しておりプレイすることはできません。

ただし、YouTubeでメインストーリーだけは公開されています。以下のリストのタイトルからYouTubeに飛べるようにしておきます。各話の時間も記載してありますので参考にしてください。

タイトル 時間(分:秒)
序章「オープニング」 6:55
序章サブストーリー「ミネルヴァの呼び声」 3:08
1章エリア1「叶えたい願いを秘めて」 11:30
1章エリア2「ほんの少しの勇気をキミに」 7:56
1章エリア3「孤高の少女」 10:16
1章エリア4「嵐の予感」 9:46
1章サブストーリー「はじめてのオフ会」 5:28
2章エリア1「みんなで強くなるために」 10:37
2章エリア2「現れる強敵、その名はー」 9:02
2章エリア3「諦めません勝つまでは」 10:00
2章エリア4「信じる気持ちを力に変えて」 10:40
2章サブストーリー「謎のギルドマスター」 2:41
3章エリア1「平和の終わりは突然に」 9:12
3章エリア2「嘘と真実の狭間で」 8:54
3章エリア3「策略を打ち破れ!」 8:24
3章エリア4「怒りは冷たく燃えあがる」 8:48
3章サブストーリー「怠惰男と熱血女」 4:05
4章エリア1「ライバル登場!」 10:01
4章エリア2「大事な思いの伝えかた」 9:29
4章エリア3「不退転の覚悟」 10:06
4章エリア4「跳躍王」 11:55
4章サブストーリー「怪しいクレープ屋さん」 6:56
5章エリア1「可愛いお邪魔虫」 10:20
5章エリア2「共同戦線」 12:22
5章エリア3「亡霊との戦い」 10:35
5章エリア4「勇気の可能性」 13:35
5章サブストーリー「ダイゴノソノゴ」 5:24
6章エリア1「頼りになる助っ人」 14:38
6章エリア2「偽りの襲撃」 18:16
6章エリア3「自分への挑戦」 22:13
6章エリア4「信じる心」 19:57
6章サブストーリー「偽物の正体」 4:46
7章エリア1「謎に導かれた出会い」 16:51
7章エリア2「追撃を阻む者たち」 15:36
7章エリア3「偽物のココロ」 26:07
7章エリア4「逆転の閃き」 26:06
7章サブストーリー「張り込み中の二人」 5:02
8章エリア1「オーブ争奪戦」 12:32
8章エリア2「その名は誓約女君」 14:44
8章エリア3「不可侵の聖域」 10:14
8章エリア4「絶対との戦い」 16:29
8章サブストーリー「絡み合う野望」 1:48
9章エリア1「最後のソルオーブ」 11:56
9章エリア2「覇瞳皇帝、現る!」 12:38
9章エリア3「その瞳に映るもの」 13:16
9章エリア4「意外な乱入者」 11:53
9章サブストーリー「わたしたちの出会い」 10:20
10章エリア1「待ち受ける試練」 16:18
10章エリア2「敵か味方か?」 18:28
10章エリア3「本当の願い」 16:13
10章エリア4「全ての偽りを越えて」 18:26
10章サブストーリー「キミとの再会」 9:01
11章エリア1「「絶対」との再戦」 13:59
11章エリア2「信じ合う力」 19:50
11章エリア3「予知との戦い」 16:02
11章エリア4「未来を勝ち取れ!」 17:38
11章サブストーリー「世界で一番悪いヤツ」 15:02
12章エリア1「ミネルヴァとの対話」 23:24
12章エリア2「覚醒、跳躍王」 20:23
12章エリア3「とっておきの作戦」 15:39
12章エリア4「決着の時」(ユイ) 25:04
12章サブストーリー「待ちわびる仲間たち」 3:04
エンディング「いつか、また会う日まで!」 14:56

すべて見ると結構な時間となります。私はプリンセスコネクトを知らなかったのですべて見ました。見ておくとプリンセスコネクト!Re:Diveの第2部で登場するキャラクターの立ち位置なども理解できるようになります。

ストーリー自体はマルチエンディングなのですが、公開されているのはユイのエンディングです。それには意味があり、プリンセスコネクト!Re:Diveはユイエンディングから続く話だからです。

ストーリーを見ていると気付きますが、プリンセスコネクトはオーソドックスなRPGだったことが分かります。一方、プリンセスコネクト!Re:Diveはアニメを随所に入れ、画面構成も横向きになりました。プリンセスコネクト!Re:Diveの話は第1部が終わり、第2部も終わろうとしているところです。

プリンセスコネクト!Re:Diveはアニメにもなり、先ごろSeason 2(第2クール)が終わりましたが、そこまでの24話でゲームの第1部終了までです。人気はあるのでSeason 3もあるかもしれません。

プリコネを始めるにあたって

TVのCMなどで気になったなら、まずは始めてみるのが良いでしょう。

私が思うに、ゲームとは相性が大事です。何も準備せず、少し遊んでみて「自分には向かないな」と感じたらやらない方がよいです。特にプリコネは途中飛ばしができません。どういうことかというと、いつ始めてもみんながみんな、同じことをやらないといけないということです。先ほども言ったように、プリコネは第2部が終わろうとしている状態です。でも、これから始める人は第1部の1話から順にプレイしていかなければなりません。いきなり第2部からプレイとかができないのです。私もアニメSeason 1が始まった時にゲームの第2部が始まったというCMを見て、ならば第2部から始めればよいという簡単な気持ちで始めたのですが、結局、第2部を始めることができたのは9か月後でした。

このように今から始めると、既に始めている人に追いつくのにもの凄く時間がかかるので、それに耐えてプレイを続けなければなりません。相性が悪いと続けられなくなるので、先々のことを考えると最初から攻略などを考えるより、まず、相性が合うかが重要です。

次に相性が問題ないなら、リセマラをやった方がよいです。これはガチャの出方の問題です。今のゲームのガチャは殆どがテーブルタイプです。ガチャというと乱数で排出されていると思いがちですが、コンピューターで使用できるのは「疑似乱数」だけです。疑似乱数は計算により算出されますが、時々大きな偏りが出る場合があります。それが何百万もの回数で回されると収益が大きく狂う可能性が出てきます。そのため、予め特定の確立となるように出方が配置されたテーブルを用意して、そのテーブルに従いガチャは排出されます。ただし、このテーブルは1つではなく複数存在し、プレーヤーはそのどれかに割り振られます。その結果、ある人はあるキャラクターばかり出るのに、他の人は全く出ないなどということが起こります。私の場合はユイはよく出るのに、マコトが全く出ませんでした。最初にマコトが出たのは始めて1年以上経ってからです。その間に何千回と回しています。そのため、リセマラを行い、自分の推しキャラが出るテーブルに乗る必要があるのです。

課金について

課金をするかしないかですが、プリコネに関しては必要ないです。

課金はゲームごとに意味合いが違いますが、プリコネでは「課金しなければできない」ということが無いのです。

例えばアリス・ギア・アイギスでは課金しないと絶対に入手できないコスチュームというものがあります。ミストトレインガールズでは課金しないと入手できないキャラクターがいます。

ところがプリコネの場合、課金しなくてもすべてのキャラクターは入手可能で、できないこともありません。課金するかしないかの違いはキャラクター育成のスピードです。前にも言ったように何時始めてもプリコネは第1部の第1話から順に進めないといけません。それならば寝る間も惜しんでプレイすれば極短時間で追いつくと思われるかもしれませんが、スタミナという制限が存在します。1日の行動回数に制限があるのです。ゲームを進めると行動にかかるスタミナコストも増えますがアイテムを入手するなどしてスタミナを余計に入手できるようになります。そのためトントンの状態になります。

しかし、ここで課金してスタミナを購入することで行動回数を増やすことができます。結果、短時間で追いつけることになります。また、課金してガチャを回す回数を増やせば強力なキャラクターを入手できるので、高難易度のクエストをスムーズに進めることができます。

このように課金はスタミナとガチャで効果がありますが、それだけです。

スタミナは時間ですので、時間を課金して買っているようなものです。ガチャは課金しなければ入手できないキャラクターはいませんので、速く入手できるかどうかの違いです。

ちなみに、現在ガチャは石3万個で200回回しても出ない場合は交換で必ず入手できます。石3万個というと無償の石では貯まりそうにないですが、プリコネの場合は無償の石がもの凄いスピードで貯まります。私は無課金ですが既に殆どのキャラクターは入手できています。

多くの攻略サイトでは開始数日しか回せないプリンセスフェスのガチャは絶対回すべきと言っていますが、以上のように時間を節約したいなら回してください。それほど急いでいないなら石3万個貯めてからほぼ毎月開催されるプリンセスフェスに臨んだ方が確実です。出なくても交換で必ず入手できますので。

プレイ時間

プリコネは慣れてくるとルーチンワークになります。朝5:00から昼12:00までに1回、昼12:00から翌朝5:00までに1回の1日2回の起動で十分です。ストーリーを読むことなく育成とデイリーミッションの消化だけなら、1回10分程度で終わりです。時間がかかるのは、新しいシナリオが追加され未攻略クエストが増えた時にクエストを消化する時間と、イベントが始まって未攻略のクエストを消化する時間ぐらいです。これらも十分育成が進んで強力なキャラクターも入手していれば、クエストに失敗することなく、1回で割らせることができるので、翌日からはスキップチケットを使えば短時間で済ますことができます。

プレイスタイルは人それぞれでしょうが、プリコネの場合、育成にランダム要素がないので誰が育成しても結果的に同じ強さまでにしかなりません。プリコネの面白味はどのキャラクターを入手してどのように組み合わせて配置するかにかかっています。敵の動作に若干のランダム要素がありますが、通常はそのクエストに勝った編成にすれば誰でもクリアできます。

問題点

説明したように強くなるためには時間がかかります。それも遅れて始めれば遅れるほど、時間がかかります。例えば、「プリコネおもしろいよ」と友人に言われて始めたとしても、友人に追いつくには今だと1年以上かかるでしょう。それを知らずに始めれば、先の長さに失望し、リリース間もない、誰もが同じスタートラインにいるゲームに乗り換えてしまいます。そのため、プリコネはいくら宣伝してもユーザーは減っても増えない状態が続いています。これはゲームの仕様上仕方ないものです。

コロプラのバトルガール ハイスクールは各部が独立していて、第1話はどの部でも同じ強さでプレイできました。そのため第3部がリリースされたとしても第3部から始められたのです。また、アリス・ギア・アイギスはスタミナという概念がありませんので、寝る間を惜しんでプレイすれば短時間で追いつくことができます。

このユーザーが増えないという問題に対し、Cygamesはプリコネのキャラクターを流用した新たなゲームを模索しているようで、先日はグランドマスターとして公開テストプレイが行われました。

まとめ

プリコネに興味があるならまずはプレイしてみることです。そして相性が問題無いならリセマラを行い推しキャラを入手するようにします。そしてできれば前作のプリンセスコネクトを見て世界観やプリコネの現状を理解した上で、順次時間をかけながら育成していくようにしてください。

バトルガールハイスクール Prime Video
この記事を書いた人
カオス

プレイすると決めたゲームは、すべてのクエストのすべてのミッションをクリアすることを目標に効率的に育成していきます。育成後はランキングでも上位グループに留まれるように継続して育成していきますが、ひとつのゲームにどっぷりつかるプレイはしません。あくまで効率的に、です。

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