最近、バトガで良い噂は聞きません。
最近のバトガは拝金主義との噂がもっぱらです。
アイテム課金制のスマホゲームの中でもバトガを含むコロプラのゲームは利益を上げていないためとのことです。
バトガのApp Storeでの評価も昔は4.5程度だったのが最近は3.5まで落ちています。
原因はガチャですが、同じコロプラの白猫プロジェクトも同様なので、バトガの問題ではなくコロプラの方針が問題であることは確かです。
CDや書籍、グッズ、イベント、アニメ、円盤などで回収しようとしていますが、値付けがおかしいのでこれも失敗です。
大神樹祭2018が1月7日に決まったとのことで、どんなに収益が上がらなくてもゲームの運営をやめるわけにはいかないため、今後更にガチャの出現率は下がるでしょう。
ゲームシステムはよくできており、星守アイドルプロジェクトのTiaraでのバトルでは鏡面の湖にイロウスを鏡面描画したり、2016年の深夜のプールイベントでは少し水の張ったプールを走ることでの水撥ねの表現など開発側の3D表現の実験的な試みもあり好感が持てます。
2017年の水着カードでは楓のスキルのように水しぶき表現の実験的な試みも見られます。
システム的には非常によくできているのですが、運営会社であるコロプラが原因で消滅するのは非常に残念です。
古参ユーザーは爆死し、新規ユーザーは星4が入手できずバトルに勝てないため、結局アクティブユーザーの減少が止まらないようです。
200万ダウンロードから300万ダウンロードは早かったのですが、その後、400万ダウンロードの発表がありません。
コロプラの下で今の運営方針を続けるなら終わりは近いでしょう。
スマホゲームは終わると何も残りません。
今のうちに、カード画像をキャプチャーしたり、ストーリーを録画しておいた方がよいかもしれません。
バトルガールハイスクール Prime Video